防災グッズは命を助ける備えです。
そう考えると、もっとも重視したいのが機能性。
防災の日には備えを見直したいと思います。
しかし、せっかく手に入れるならユニークな、忘れられないような防災グッズにしてみませんか。
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もっとも保護したい頭部を守る防災グッズが少ない中で秀逸なのが、折りたたみ可能なヘルメットである「タタメット」です。
平時には折りたたんでおけるのでかさばらず、廊下の壁にかけてもよし、避難バッグ内に忍ばせてもよしの使える防災グッズです。
もちろん、優秀なのはコンパクトさだけではありません。
使用時に開けばしっかりと頭部を保護してくれます。
見た目はロボットアニメに出てくる戦闘用ロボットの膝のパーツが外れてしまったようにも見えますが、ハリケーンが猛威をふるい火山の落石がゴンゴンと音を立てて落ちてくる時に、周囲の人にバカにされることもないでしょう。
バックパックにも収納可能です。
折りたたむと4分の1になるので、ひとりのバックパックに家族4人分のタタメットを収納しておくのもいいでしょう。
手近なゴミでお湯を沸かす防災グッズ「ギリーケトル」
http://pocapocamura.blog119.fc2.com/blog-entry-24.html
防災グッズはサバイバルできる道具です。
近代的な設備や便利品がなくてもとりあえず生き抜くためのものであり、アウトドアグッズに通じるところがあります。
そこで、ガスが止まりコンロもない中でお湯を沸かすことができる防災グッズ、アウトドアボイラー「ギリーケトル」をご紹介しましょう。
キャンプや登山に多くの人が携帯する携帯コンロは便利ですが、ガスボンベや白灯油がなければ火を燃やすことができません。
ストックが尽きてしまえばただの鉄の塊です。
しかし、このギリーケトルは違います。
燃える物を拾って燃料とすることができるのです。
これがまさに防災グッズと銘打てるゆえんです。
落ち葉や小枝、松ぼっくりなどどこにでも落ちている燃える物を拾い集めてたきぎとし、お湯を沸かしたりクッキングすることができるのです。
防災グッズはシチュエーションを選ばずに機能するのがとても重要です。
災害時に避難所生活になるのか、野宿をしなければならないのか、被災者が選べないからです。
この防災グッズのおかげで命拾いをした、という経験をすれば、まさに備えあれば憂いなしを地で行っていることになるでしょう。
そんな防災グッズを平時から探しておいて準備するだけの余裕が欲しいものです。
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