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リバイバルと秋物ファッション

・1970年代の流行

ファッションの流行は大きく移り変わりますので、あっという間に流行遅れになってしまうことも珍しくはありません。
一方で、かつて流行っていたものがリバイバルのように流行することもあります。
1970年代のファッションが再び評価される流れになっており、秋物ファッションとも無関係ではありません。
実際、サンローランやプラダは1970年代を意識しています。

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1970年代がどのような時代だったのか、詳しく知っている人は少ないでしょう。
1970年代は高度成長に伴って、ファッションの面でも様々な変化が生まれました。
個性の時代、と言っても良いかもしれません。

ある意味で、日本のファッションが確立された時期と言えるでしょう。
そういう意味では、1970年代のファッションが流行しているのは原点回帰と言っても過言ではありません。



・フラワープリントの魅力
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1970年代のファッションを代表しているのが、フラワープリントですね。
プリントされた花がアクセントになっており、可愛らしさを演出してくれます。
このフラワープリントは秋物ファッションと相性が良い、そう言っても過言ではありません。
フラワープリントをあしらったトップスは秋らしくて良いのではないでしょうか。

秋物ファッションの定番であるオレンジ色と相性が良いのも魅力ですね。
そして、スカートもフラワープリントが活きるところとなっています。
フラワープリントのスカートは単純に可愛らしいので、それだけで注目を集めることもあるでしょう。

フラワープリントの可愛らしさの見極めたい場合、本物の花を意識してみて下さい。
白や赤色、紫色といった実際の花で良く見られる色は、フラワープリントと相性が良いでしょう。

・ボーホースタイルとは

ボーホースタイルという言葉が生まれています。
これは1970年代に流行したボヘミアンスタイル、ヒッピースタイルをミックスさせた言葉ですね。
エスニック風のデザインが大きな特徴となっています。
ボヘミアンスタイルの名前の由来は当時のチェコスロバキアのボヘミア地方であり、民族衣装といった感じで捉えておけば良いでしょう。

民族衣装と聞くとややハードルが高く感じてしまうかもしれませんが、多くのブランドがボヘミアンスタイルを手がけています。
特のボヘミアンスタイルの元祖と言えるD&Gの製品はバリエーションも豊富であり、チェックしておきたいところです。
ヒッピースタイルは反戦の意味合いがあり、アジアンチックなものと捉えると良いでしょう。
ボーホースタイルは良い感じの秋物ファッションを探す上で避けては通れません。



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