うっとおしいのが雨の日です。
特に雨が続く梅雨の時期は気分もなかなか晴れやかになりません。
そんな雨の日の鬱屈した気分を一掃してくれるのが素敵な傘やレインコートです。
それでは、買うと雨の日が待ち遠しくなるくらいウキウキできるブランド物の傘や雨具をご紹介しましょう。
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妖艶な黒アゲハが飛び交うANNA SUI
ttp://elle.shop-pro.jp/?pid=24782009
アメリカのファッションデザイナーANNA SUI。
ポップカルチャーとロックミュージックの洗礼をアメリカ西海岸でたっぷり受けたセンスが、大人の華麗さを演出しています。
黒や紫といった大人のカラーにポップデザインを組み合わせ、妖艶なエレガントさをビンビンと放射する傘を差すと、しとしと雨の中そこだけがスポットライトを受けたようになるのです。
黒アゲハやオオムラサキといった大型の蝶がヒラヒラと舞うように、謎めいた大人の女性の香りが雨の中を踊っていきます。
捕まったら最後あらがえなくなる魅力に捕らわれて身動きさえできなくなりそうな怖さと、でも捕まってみたい好奇心に揺さぶられそうです。
ANNA SUIの機能的な傘もいいですが、先端が先細りにとがったロング傘も捨てがたいものです。
大人の淑女が持つようなエレガントなテキスタイルに、魔女の傘のようなシルエット。
振り返ると迷える子羊のような男性たちがいっせいに振り返っているかもしれません。
トートバッグと傘をANNA SUIでそろえたら、あとはシトシト雨が降る日を首を長くして待つだけです。
Fultonのバードゲージで悠々と泰然自若に
http://www.people.com/people/gallery/0,,20595925_21160646,00.html
濡れるのが嫌で外に出たくない雨の日。
仕方なく用事があり外出しても、できるだけ早く帰宅してヌクヌクしたいものです。
そんな中で悠々と泰然自若に歩いている人が差すのがFultonの傘。
そう、傘の本場イギリスのアンブレラブランドとして有名なのがこのFultonなのです。
英国王室御用達といえば、そのネームバリューのほどがわかろうというもの。
嫌な雨でもそんな感情を外には決してみせないのが英国流です。
Fultonの傘はそのシルエットが独特。
バードゲージ、つまり鳥かごとネーミングされた傘は、差す人の肩まで覆う垂れ下がった骨組みと、色とりどりのプリントが楽しいのです。
そそくさと仕方なく差す傘もあれば、優雅にすべてを制御しているような顔をして差す傘もあるのです。
その違いは雨への見方や傘への見方から来るのでしょう。
稲作の国日本では恵みの雨といい、感謝の心を持つのが伝統です。
雨が降っても槍が降っても何食わぬ顔で典雅に歩きまわるのがイギリス流なのです。
Fultonの傘を手に入れたら、イギリス流の気高くとまった気品を忘れずに用もないのに雨の街を闊歩してみましょう。
ANNA SUIの傘のご購入の際は
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