ハロウィンの由来は悪霊を追い出す宗教的な行事だったそうです。
日本の豆まきみたいなものですね。
しかし、とにかくイベントで楽しみたい向きには、そんな由来などどうでもいい話。
どう楽しむか。
どう人と差をつけるか。
どんな人に出会うか。
そこにやりがいを感じるものです。
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ハロウィンに作る手作りお菓子
http://photo.papillon-dogs.net/archives/cake-making/pumpkin-pie.html
ハロウィンで有名なのが、子どもたちがお菓子をもらいに各家庭を回る風習です。
そこで配るために手作りお菓子を手によりをかけて作成するのも楽しいのです。
負けず嫌い剥き出しで誰も真似できないような飛び切り素晴らしいお菓子を作るのか。
素朴なほほえましい、食べないでとっておきたくなるようなお菓子を作るのか。
ハロウィンのお菓子の主流は、それにまつわるアイコンをかたどったシンボルお菓子です。
ハロウィンを象徴するシンボルといえば、
「かぼちゃ」
「魔女」
「おばけ」
「こうもり」
などです。
こうしたシンボルをかたどって型抜きクッキーを焼いたりするのもいいでしょう。
また、ハロウィンと関連のあるかぼちゃを原料としたお菓子もいいものです。
かぼちゃの種を載せたクッキーや、かぼちゃを混ぜ込んだマフィン、マロンの代わりにかぼちゃを使ったモンブランケーキ、正攻法でパンプキンパイなどです。
ちょうどかぼちゃの収穫時期でおいしいかぼちゃがたくさん出回っている季節ですから、旬の味を楽しめるいい方法でしょう。
ハロウィンレシピはかぼちゃオンパレード
ハロウィンの時期に楽しむ料理の数々を紹介したレシピは、そのほとんどがかぼちゃをおいしく頂くためのレシピです。
どちらかというともったりして腹持ちのするかぼちゃをいかにオシャレに洗練したレシピにするかが勝負です。
かぼちゃの冷製ビシソワーズは、もったりした食感のかぼちゃを実にさらっと飲みやすい洗練された冷たいスープに仕立て上げるレシピです。
仕上げにパセリやシブレットをあしらうと、スープのパンプキンイエローにトッピングのグリーンが映えてなんともオシャレな一品に仕上がります。
またかぼちゃを練り込んだコロッケもおいしそうです。
かぼちゃコロッケをいただく場合は、揚げたての熱々をいただくのがコツ。
かぼちゃレシピは熱々のものか、冷たいものか、温度が肝心です。
またかぼちゃ自体の味が濃いため、ほかの素材と馴染んでいるのも大切です。
こんなレシピでおいしく作れるママがいれば、ハロウィンでなくても旬にはかぼちゃ料理を作ってもらいたいものですね。
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